立教大学

RIKKYO VISION 2024 VISION STATEMENT

3つのバリューとアクションプラン

Value01

Lead for Learning 自分を拓く

未知の事柄に触れ、自分とは異質な他者に出会い、思ってもみない体験をすることで、
これまで気付かなかった自らの可能性を発見する。
「学ぶ」という営みはこのように自分を積極的に変化させていくダイナミックなプロセスです。

立教大学は、自らの無限の可能性を感じ、見たこともない新しい自分と出会う場です。
キャンパスを飛び出す機会をたくさん提供することで、広く社会へとつながる教育・研究を実現します。
さまざまな価値観を持つ多彩な人々と関わる機会を経て、学生は自らの可能性を拓きます。

  • 「何のために学び、生きるのか?」を
    自ら発見する学習手法

    「立教サービスラーニング」を全学展開

    社会問題の現場に赴く経験を通じて、社会への関わり方、社会を捉える自分だけの視点、大学で究める勉学テーマ、生き方など、いわばシティズンシップを主体的に磨く科目群「立教サービスラーニング」を10科目のラインアップで新規全学開講。コミュニティ、ローカル、グローバルの多層的なフィールドを展開します。
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  • 学部の専門に加え
    もう一つの専門性を身に付ける

    「グローバル教養副専攻」を展開

    グローバルかつ複眼的に物事を捉える能力を養うため、全ての学部学生が履修可能なグローバル教養副専攻を展開していきます。これにより学生は、所属する学部での専門性に加えてもう一つの専門性を身に付けることができます。また、副専攻を通じて必ず日本について学び、そして海外を体験します。
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  • 復興の歩みに学び、
    共に生きる

    「陸前高田サテライトキャンパス」の開設

    2003年に始まった岩手県陸前高田市とのつながり。東日本大震災の発生から5年が経過した現在まで、1000名を超える学生が陸前高田を訪れました。これまで立教が大切にしてきた、「復興の歩みに学び、共に生きる」ことを、この先も継続していくため、学生・教職員が学ぶ空間を陸前高田に作ります。
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3つのバリューとアクションプラン